問題例 (黒先・追詰め)

b 06 05 15 11 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・○○●・・・・・ ・・・・・・・○●・○・・・・ ・・・・・・・●・・●●・・・ ・・・・・・○●・○・○・・・ ・・・・・・・・・・・・●・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 黒先追詰め

このページの成果の一つです。 以下の記述を見る前に解いてみましょう (譜のクリックで問題を解くページに移ります)。

以下で、どのような観点と過程からこの問題が生まれたかを見ることができます。


ここでの観点: 四でなく三から - a

b 04 06 13 10 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・●AA●●BイB・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 黒先

この黒イのように四で打てるところを三から進めるのには ちょっとした意外性があるのに加え、 三をどう止めてもAかBに剣先が残る利点があります。 止め方に応じて残った剣先を使う勝ち方での問題を作ってみましょう。

b 03 04 12 10 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・C・・・・・・・ ・・・・・・●・・・・・・・・ ・・・・・●・・・・・・・・・ ・・・・●・A●●Bイ・・・・ ・・・○・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 黒先

原図、黒先: イと結び付くCの剣先を用意することで、 イの三後に残るAかBの剣先と関連付けて勝ちを作ることを考えます。


b 06 04 15 11 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・○●・・・・・ ・・・・・・・○●○○・・・・ ・・・・・・・●・イ●●・・・ ・・・・・・○・・○・・●・・ ・・・・・・・・・・・ロ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 黒先

作例1 途中図1、黒先: 右下に黒石を置いて作ったもので、 三の止め方に応じて異なる勝ち方のある例です。 イ・ロの手順では勝てないように白石を配置していますが、

という欠陥があります。


b 06 05 15 11 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・○●・・・・・ ・・・・・・・○●・○○・・・ ・・・・・・・●・・●●・・・ ・・・・・・○●・○・○・・・ ・・・・・・・・・・・・●・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 黒先追詰め

作例1 完成図、黒先・追詰め (黒7、白7): 前図の余詰めが主図となるようにして、前図の欠陥をなくしました。 (問題を解くページへは譜のクリック)


b 06 05 15 11 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・○○●・・・・・ ・・・・・・・○●・○・・・・ ・・・・・・・●・・●●・・・ ・・・・・・○●・○・○・・・ ・・・・・・・・・・・・●・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 黒先追詰め

作例2 作例1の改良図(ページ先頭の問題例に同じ)、黒先・追詰め (黒7、白7): 作例1の図で1個の白石の配置を変えてみたところ、長めの手順の問題にできました。 手順を長くすれば良い問題になるとは限りませんが、難問になるのは確かでしょう。 (問題を解くページへは譜のクリック)