問題例 (白先・追詰め)

w 04 03 12 10 ・・・・・・・・・●・・・・・ ・・・・・・・・○・・・・・・ ・・・・・・・・・・●・・・・ ・・・・・●・・○・●・・・・ ・・・・・・○●●・・・・・・ ・・・・・・○・・・○・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 白先追詰め

このページの成果の一つです。 以下の記述を見る前に解いてみましょう (譜のクリックで問題を解くページに移ります)。

以下で、どのような観点と過程からこの問題が生まれたかを見ることができます。


ここでの観点: ここに打たせたい - b

自石が増えることはプラスになってもマイナスになることはないと思いたいのですが、 禁手が絡んでくると黒も白もそうとは言えない場合が起こってきます。 ここでは、黒石をここに打たせることができれば禁手にハメることができる、 という1つの場合を見てみます。

w 04 06 12 10 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・02・・・●・・・・ ・・・・・・・●・●・・・・・ ・・・B01・○AX・○・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 白先

原図、白先: 少し珍しい禁手の図を原図にしてみました。 図で白1に黒2と打たざるを得ないと仮定すると、 次に白AでX点の三々禁を逃げることができません。

なお、図で白Aは三ですが、B点に黒石があっても、 白AでX点が白の四々、黒の三々禁と“禁勝重複”の形ですので、 白の勝ちになります。


w 04 05 12 10 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・○・・・・・・・ ・・・・・・・・・・●・・・・ ・・・・・○・●・・・・・・・ ・・・・・・○・・・○・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 白先

作例1 途中図、白先: 原図中の2つの黒石を三で置かせる図を考えてみました。 これを元に、石数を調整しながら、余詰めが出ないよう、 また2つの三の手順が制限されるようにできるか、検討します。


w 04 05 12 11 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・●・・・・・・ ・・・・●・・・○・●・・・・ ・・・・・○・●・・・・・・・ ・・・・・・○・・・○・・・・ ・・・・・●・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 白先追詰め

作例1 完成図、白先・追詰め (黒5、白4): 目的を達成できるよう黒・白の石の配置を考えてみました。 (問題を解くページへは譜のクリック)


w 04 03 12 10 ・・・・・・・・・●・・・・・ ・・・・・・・・○・・・・・・ ・・・・・・・○・・・・・・・ ・・・・・・・・・・●・・・・ ・・・・・・○●・・・・・・・ ・・・・・・○・・・○・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 白先

作例2 途中図、白先: 黒石を置かせる三の1つを、黒石を置かせたい点が四三の焦点になるミセ手に変えてみました。 これは、自石と敵石をともに目的の点に置く1つの技法で、 詰連珠問題の価値と難度が増したと思われます。


w 04 03 12 10 ・・・・・・・・・●・・・・・ ・・・・・・・・○・・・・・・ ・・・・・・・・・・●・・・・ ・・・・・●・・○・●・・・・ ・・・・・・○●●・・・・・・ ・・・・・・○・・・○・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 白先追詰め

作例2 完成図(ページ先頭の問題例に同じ)、白先・追詰め (黒6、白5): 余詰めの出ないよう、手順を制限できるようにしました。 (問題を解くページへは譜のクリック)